昨日からぐんと肌寒さが増し、日中の気温が20度ほど。衣類や布団を秋モードに変更し、パッシブ換気の給排気口も半分を閉じた。
西側の裏庭とそれに続く隣地の雑草が伸び放題で、このまま放置して秋枯れを待つ考えもあったが、介護施設系ライブを無事に乗り切って一息ついたこともあり、運動をかねて今季最後となりそうな草刈りをやることに決めた。
前回やってから26日が経過していて、今季5度目の草刈りとなる。5月末に最初の作業をやり、以降月1回ペース。
前回初めて試して作業しやすかった草刈りブレードを今回も継続使用した。
「小石が飛びやすい」という前回の反省をふまえ、ブレードを地面から浮かせ気味にして慎重に作業。縁石や境界杭の際などは無理をせずに残し、あとから手作業で抜くという安全策をとった。
草刈りブレードの慣れもあってか、30分強で電動草刈り機での作業を終え、予備バッテリは使わずに済んだ。その後の手作業と後片付けを含め、正味50分で全作業を終了。外気温は15度と低めでも、作業後は汗ばむほどだった。
冬が来る前に済ませるべき外作業で残っているのは、庭木の剪定とウッドデッキ床板の補修あたり。天気と相談してすすめたい。
裏庭の紫苑が満開で、彼岸の仏壇に供えた |