2025年11月15日土曜日

ランプシェード張替え

 26年前の新築時に設置した居間のペンダントライトが最近になって暗くなり始めた。ランプシェード内部に張った画用紙の劣化によるもので、調べてみたら前回張り替えてから8年が経過していた。
 最初に張り替えたのが11年前のこと。シェード内のプラスチック板が劣化し、ヒビ割れて変色していた。考えたすえに買い替えを回避し、ヒビ割れ部をセロテープで補修したのち、A3コピー紙で原寸型取りしてA3インクジェット紙4枚を分割して内側に張った。

 明るさは見事復活したが、3年後に張った紙が再びの劣化。4枚の分割張りが面倒で、張替えは2分割で済む四つ切画用紙に変更した。
 インクジェット紙より相性がよかったのか、その後8年も使った。

四つ切画用紙は、5枚150円ほど。

 3度目の張替えとなる今回も、用紙は四つ切画用紙を選択。ライトを天井から外し、古い画用紙をまずはがす。ずっとスティック糊を使っているので、スクレイパーで簡単にはがせる。
 残った糊を濡れ雑巾で落とし、はがした紙を使って新しい画用紙の型取りをする。要領はこれまでと同じで、問題なくやれた。

 1個目が終わったところで珈琲タイム休憩。15時を過ぎると室内が薄暗くなり始め、照明なしでは細かい作業ができない。終わったばかりの1灯目を点けて作業を続ける。
 外したついでにシェードの外側や電球の掃除も施し、計1時間半ほどで2灯分の作業を終えた。


 ひとまず明るさは改善したが、内側のプラスチック板や外側の布カバーの劣化はさらに進んでいる。張替えによる延命措置も、そろそろ限界に近づいた感。数年後には買い替えを検討すべきかもしれない。

(実は製品には「紙や布を内側に貼らないこと」と注意書きがある。はがれて電球にふれ、火災につながる危険性があるためと思われる。試みる場合は各自の判断でお願いします)

2025年11月11日火曜日

寒くて厳しい冬

  今冬初めて灯油の配達を頼んだ。年4回決まった時期に給油する定番行事で、4/15に頼んで以来7ヶ月ぶりの給油。
 単価は前回の114.4円/Lから4.4円下がって110円/L。諸物価高騰の折、値下がりは大変ありがたい。

 給油量は256.2L。昨年同時期の239.7Lに比べて16.5L(6.9%)上昇した。給油間隔は昨年より3日短いのだが、はてさて?
 不思議に思って直近の石狩アメダスを調べると、4月と10月の合計日照時間が、昨年に比べて80時間も減っている。月平均気温も合計で4度弱低い。理由はおそらくこれだ。

 支払額は28,182円。結果として昨年より3千円ほど上がった。年間灯油代は今冬も10万円超えが確実で、文字通り寒くて厳しい冬との闘いになりそう。

2025年11月8日土曜日

本格的な積雪

 昨夜未明からシズシズと降り始めた雪、一夜明けるとあたりは一面の銀世界と化し、札幌アメダスでは12センチの積雪を記録。本格的な冬の到来だった。
 午後になっても気温は上がらず、最高気温は2度に達しない。時折差し込む陽射しで室内はそれなりに暖かく、節約のため数時間だけ暖房を切った。


 急な雪で準備してなかった冬靴一式を急きょ床下収納から取り出し、物置からはスノーブラシも出して、車の雪を落とす。車庫前の雪を軽くどかして、今季初の除雪である。

 昨日も終日雨模様で家に閉じこもり、運動不足気味。夕方に意を決して防寒具に身を固め、散歩に出かけた。
 この時期の雪はすぐに解けるのが常だが、気温が上がらないので、周辺の畑は銀世界のまま。冬支度はほぼ終わっているが、そろそろ大掃除を前倒してユルユル始めようかと思う。

2025年11月6日木曜日

メルカリ出品で戸惑う

 8日前にメルカリに出品した車のチャイルドシートが売れた。5年前に孫娘用として買い、身長が伸びて不要になったもの。
 あまり使う機会がなく、状態はよかった。新品価格を調べると物価高騰のあおりからか、かなり値上がりしている。メルカリでの中古相場を慎重に調べ、状態等も考慮して価格設定した。

 購入層が若い母親中心と想定し、出品は平日火曜日の15時と決める。思惑通り反応はよく、はやばやと「いいね!」が複数ついた。
 過去3回と同様、出品前に梱包は済ませてあり、いつでも送れる状態だったが、その後閲覧数は順調に増えつつも、購入には至らない。前回出品した万博ガイドブックが3ヶ月かけて売れた経験から、急がずにじっくり構えるつもりでいて、しばしの様子見を決め込んだ。


 8日目になって「いいね!」が5つになった直後、売れたとのメール連絡が届く。当日や翌日に売れた過去2商品に比べると遅いが、まずまずの結果だった。

 ところが、購入お礼メッセージの手続きをするうち、他のユーザーからコメントが届いていることに気づく。
「購入を検討していますが、◎◎円までの値下げは可能でしょうか?」との打診。いわゆる「値下げ交渉」というメルカリ独特の慣例で、10%ほどの値下げを希望していた。
 メルカリ出品では初めての経験だったが、すでに商品は設定価格で売れている。コメントは購入の6時間ほど前で、気づくのが遅れたお詫びをしようにも、購入済みの商品にはコメント送信が不可能だった。

薄手ビニール袋+プチプチ緩衝材で梱包。
さらに厚手ビニール袋で梱包。
110サイズに収めるべく、周囲を布ガムテープで固める。

 なぜ値下げ交渉の連絡がなかったのか調べてみると、購入と違ってメールでの連絡はしない仕組みのようだ。スマホのメルカリアプリで「お知らせ・機能設定」→「プッシュ通知」から、「値下げ依頼のお知らせ」をオンにする必要があった。
 メルカリ出品の経験が浅く、主な操作をPC経由でやっていたのが見落としの原因。「PCから操作していますので、対応が遅れることがあります」とプロフでふれてはいたが、失態だった。
 ともかくも、商品は翌日に送付手続きを終えた。梱包は薄手ビニール袋→プチプチ緩衝材→厚手のビニール袋(ミシンで縫製した自作品)の順に包んだが、大きさが宅急便110サイズでぎりぎり。
 クロネコヤマト営業所で手続き前に梱包状態を見てもらい、さらに段ボール箱に入れることも想定していたが、問題なかった。
(120サイズなら、送料が150円高くなる。これは大きい)

 メルカリ出品4度目にして過去最大の商品となり、送料も千円を超えた。それでも街のリサイクルショップに比べて利幅は格段に大きい。手間を惜しまないことだ。

2025年11月5日水曜日

庭木の冬剪定

 色づきがパッとしないまま、我が家の庭木たちが紅葉から枯れ葉へと進みつつある。時に枯れ葉が風で舞い飛んで近隣の迷惑になりかねず、今年も落葉する寸前に大胆に剪定した。

 夏場に伸びすぎた枝葉を刈り落とすのが夏剪定なら、成長の止まった冬場に枝を整えるのが冬剪定。つまりは、年に2度の剪定となる。


 まずは北西の角にあるミズナラから開始。枯れ葉が最も大きく、問題になりやすい。大半の葉を切り落とした。これ以上大きくならないよう、先端部も大幅にカット。
 元来が大木で庭木には不向きだが、葉が育つと西からの目隠しには絶好なので、現時点で切り倒す予定はない。


 続いて南西にあるカエデの剪定をやる。時には真紅に色づき、居間からの眺めを楽しませてくれるが、今年は褐色のままで落葉が始まってしまった。こんな年もある。
 こちらは葉が小さく、風で飛び散る恐れはあまりないため、伸びた枝の剪定だけで簡単に終えた。



 剪定は対象外だが、今年の紅葉が最も美しい庭木は、5年前に植えて初めて花が咲き、実が実った東側のジューンベリー。紅葉前の緑を加え、赤と黄のバランスがほどよい。
 春に白い花→夏の紅い実→秋の紅葉と、季節ごとに楽しませてくれる。シンボルツリーとして玄関横に植えて正解だった。

2025年11月4日火曜日

MDFボード張り終了

 一昨日から作業していた玄関ホール東壁の上張り補修が、3日がかりで終わった。好天に恵まれたが、16時近くになると室内が暗くなるため、ライトを点けて作業。

 全部で3枚あるMDFボード、1日目の前半は切断なしで張るだけで済むクローゼット側を、要領をつかんだ後半には玄関側の1枚を張った。
 どちらの壁にも自作のコート掛けが設置してあり、クローゼット側は単純に外して同じ場所に再固定。玄関側には木製の手すりもあり、さらには外灯用のスイッチがある。厳密に採寸してボードに穴を開ける必要があった。

 玄関側のコート掛けは来客用ハンガーを掛けやすく作り直そうと思っていて、いったん保留とする。他は元の位置になんとか収まった。

1m定規をガイドに使い、窓廻りの3枚目を切断中。
足元照明部分の開口処理。穴をざっと開けてノミで切る。
窓廻りの3枚目の加工が終了。

 2日目には最も難しい窓廻りの3枚目を張る。窓と付随する窓台を回避してボードを切るほか、段差のある階段の一部も回避し、足元照明の穴を開ける必要があった。

 形状が非常に複雑で、スケッチ図を描き起こしたのち、電動ノコや電動ドリル、カンナやノミ、紙ヤスリを総動員してミリ単位での細かい作業を続けた。
 ぴったり合うまで何度も微調整し、珈琲タイムまでにどうにか満足できる収まりを得る。


 3日目の今日は保留事項だったコート掛けを作る。仕様についてずっと考えていたが、最終的に玄関横にある木製手すりと同じデザインとし、長さと高さだけ変えた。
 あいにく手すりと同じ部材がなく、手持ちの端材を挽き割って、20×28〜1100長の部材を作り出す。
 丸棒を挟んで壁から20ミリ外に持ち出し、ハンガー掛けとする。窓側にはコート掛け用のゲンコ×2個を設置し、既存の帽子掛とデザインを合わせた。

 これまで使っていたコート掛けは木製台座ごと窓下に移動。背の低い孫娘のコートや、冬用の手袋等を掛けるのに使う予定。


 珈琲タイムまでに全作業が終了。ボードの固定にはスリムビス20ミリを使い、固定間隔は下地の胴縁材を意識し、外周部で230、他は455とした。
 面倒そうでなかなか踏ん切りがつかずにいたが、いざ始めると元来の手作り好きの虫が騒ぎ、案外簡単にやれた。玄関ホールがすっきり明るくなり、いい正月を迎えられそうだ。

2025年11月1日土曜日

ハードボード壁の汚れ

 玄関ホールの内壁に、数年前から黒いカビのような汚れが目立ってきた。特に東側がひどく、メラミンスポンジでこすってもとれず、グラインダーや手作業での紙ヤスリだと汚れはとれるが、痕が残ってしまう。
 壁材は5ミリ厚のハードボード。木質繊維を圧縮加工したもので、見てくれは粗いが壁材としての強度は抜群で、壁倍率2相当。片筋かいの最低壁倍率1.5を上回る。

 多くは問題なく建築当初の色合いを保っていたが、温度湿度の条件が悪いのか、玄関ホールの東壁だけが汚れている。
 木材を主とした内装のため、バランス面から塗装や壁紙での修復は避けたい。薄い木質系の材料で表面を覆ってしまうのが得策だった。

 候補は無垢材パネル材。以前に台所と洗面所の腰壁を10ミリ厚パインパネルで張ったことがあり、いい感じで仕上がっていた。
 今回も同じ手段でやろうとしたが、材料の高騰で躊躇した。必要なのは3×6パネル3枚分ほどで、軽く1万円を超す。

 あれこれ検討のすえ、材質感の近いMDFボードなら5.5ミリ厚(F☆☆☆)が1枚2,180円で買えると知る。部材幅が10センチほどのパインパネルに比べ、張り方も単純で容易。
 ホームセンターやネット通販を探し、コメリのネット通販で買って近くの店に取り寄せてもらい、受け取りに行けば送料がかからず、最安値で入手可能だった。投稿でもらった商品券が使えるのもありがたい。

アシストグリップとサンバイザーにゴムベルトを通して支える

 注文してから1週間で商品到着のメールが届き、ただちに受け取りに行く。これが10/31のハナシ。
 3×6パネルを軽自動車にキャリアなしで積む方法は、2年前にスタイロフォームで試した
 車内の天井下に自転車のゴムチューブで受け材を作り、その上に滑り込ませる手法で、今回は重さが3枚で計15kgと重くなるため、チューブの数を増やし、万一に備えて床との間にかませる支持材も準備した。

 積み込み時には店側にも不安がられたが、やってみると寸分たがわずピタリと収まって安堵。他の支持材は一切不要で、12km離れた自宅まで何ら問題なく運べた。


 翌日は延々と雨が降り続き、ウッドデッキでの材料切断加工ができない。対象となる3枚の壁材のうち、切断なしで張れる部分の下地処理をやり、邪魔になる帽子掛けをいったん取り外したりした。

 仮置きしてみると、質感の異なる新しい材料のため、色の白さが目立つ。当初のハードボードも経年で色焼けし、じわじわ周囲に馴染んできたもの。作業は雨の様子を見ながらゆっくりやる。