新年度2度目の地区図書館〜本修繕ボランティア活動日。寝起きがいまひとつパッとせず、出遅れて9時45分に到着。参加メンバーも係員を除いて5名と、珍しく少なめだった。
持ち越しの作業はなく、新たな修繕を手掛けるが、対象棚の本は少なめ。目についたグラビア雑誌の修復から始める。
5〜6ページ分がまとめて外れかけていて、ノド部分とページ端部の両方にボンドを塗り、強く圧着したが、わずかに浮いたページがどうしても収まらない。やむなく小口に紙ヤスリをかけて均した。
ほぼ同じ内容の修復が別の文庫本にも発生していた。こちらは外れが2ヶ所に及んでいる。同じ手順でひとまず修復したが、硬化が落ち着くまでしばし様子見である。
続けて分厚い学習まんが本「ゴッホ」の修理。子供に人気があって閲覧が多く、透明ブックカバーが数ヶ所で擦り切れている。前回手掛けた大型絵本とほぼ同じ状態で、係員Bさんの方針により、今回も透明ブックカバーを上から貼り重ねることになった。
古いラベル類をいったん剥がし、はみ出た周囲をカットして貼り戻す。分類シールは剥がして廃棄し、新たに印刷して貼り直した。全体をクリーニング液(薄めた次亜塩素酸水)で清掃し、新しい透明ブックカバーを掛け直す。
前回と全く同じ手順となり、苦手な作業にもすっかり慣れて問題なくやれた。仕上がりの美しさからすれば、部分貼り修復よりも全面貼替えが勝っている。今後こうした修復が増えるかもしれない。