「やるべきリスト」として頭にあったが、諸事情で遅れていた電気敷毛布の洗濯をようやくやった。単純に作業時間がとれることのほか、カラリと晴れていて、外の物干しポールが空いていることが必須条件。
7月から梅雨模様の天気が続き、これに検診などの予定がからんでくる。うまく時間が空き、天気も絶好のときに限って、妻が早朝から洗濯を始めてしまい、物干しポールが塞がっていたりする。タイミングの見極めが案外難しいのだ。
取説には「洗濯機使用も可」とあるが、昨年と同様に洗面台に32度のぬるま湯を張り、手作業による押し洗いとした。洗剤は通常の合成洗剤を使用。
2022年11月に購入し、2シーズン使った私の毛布は汚れがひどく、2度洗いを強いられた。部分的にブラシも使用し、すすぎは洗濯機で軽く1分ほど。今年4月に買った妻の毛布は、そう汚れていない。
ついでに玄関と洗面台、浴室前に置いてあるマット類もまとめて洗濯。洗剤液や脱水は電気毛布と一緒にやった。
午後から作業し、好天に恵まれて夕方までに電気毛布は乾いた。
取り込む前に毛布に付着した髪の毛や毛玉類を毛抜きで除去する。これが洗濯に匹敵するほどの手間だったが、ともかくも懸案事項のひとつを片づけた。例年通りなら、10月上旬から使い始める。