今冬最後となる4度目の灯油を給油した。給油量は282.8Lで、前年同時期の279.2Lに比べて3.6L、1.0%の微増。灯油単価は先月と同じ高値安定の114.4円である。
日平均消費量は4.79L/日で、前年同時期から2.3%の減少。
支払額は32,352円で、前年同時期から3,176円の上昇。給油量は横ばいでも、前年同時期より単価が9.9円上がっているから、負担は増えた。過去4年のデータは以下の通り。(直近の石狩アメダス値を参照)
・2022.3:4.82L/日
月平均気温0.8度、真冬日0日、日照時間138.6h
年間灯油消費量 1137.4L
・2023.3:4.51L/日
月平均気温2.6度、真冬日0日、日照時間177.6h
年間灯油消費量 1107.8L
年間灯油消費量 1137.4L
・2023.3:4.51L/日
月平均気温2.6度、真冬日0日、日照時間177.6h
年間灯油消費量 1107.8L
・2024.3:4.90L/日
月平均気温−0.9度、真冬日4日、日照時間161.2h
年間灯油消費量 1109.9L
年間灯油消費量 1109.9L
・2025.3:4.79L/日→今回
月平均気温0.3度、真冬日3日、日照時間107.4h
年間灯油消費量 1112.3L
例年この時期に締める年間灯油消費量は1112.3Lで、昨年とほぼ同じ数値に収まった。
(灯油消費量には給湯分を含む)
(北海道の戸建て住宅平均値の72%)
12月の低温傾向に続き、翌1月の暖冬傾向と、寒暖の出入りが極端な冬だったが、終わってみればごく平均的な灯油消費に収まった。
年間灯油代は123,341円で、昨年の115,218円から8,123円の増。節約に努めて灯油消費量は現状をキープしても、単価がジワジワ上がっているから、それに応じて負担額は増える。
弱者にとって破滅的な国際情勢と政治のあり様は、どうやら我が生命尽きるまで続きそうな気配が濃厚。
年間灯油消費量 1112.3L
例年この時期に締める年間灯油消費量は1112.3Lで、昨年とほぼ同じ数値に収まった。
(灯油消費量には給湯分を含む)
(北海道の戸建て住宅平均値の72%)
12月の低温傾向に続き、翌1月の暖冬傾向と、寒暖の出入りが極端な冬だったが、終わってみればごく平均的な灯油消費に収まった。
年間灯油代は123,341円で、昨年の115,218円から8,123円の増。節約に努めて灯油消費量は現状をキープしても、単価がジワジワ上がっているから、それに応じて負担額は増える。
弱者にとって破滅的な国際情勢と政治のあり様は、どうやら我が生命尽きるまで続きそうな気配が濃厚。