2024年11月18日月曜日

寒さの本修繕ボラ

 最高気温が3度あたりから上がらず、真冬のように寒い1日だった。
 じっと家に閉じこもっていたかったが、こんな日に限って今年度10回目の本修繕ボランティアの日。真冬モードの防寒具に身を包み、普段通り9時半に地区センター図書室に入る。
 寒さのせいか、参加は私を含めてわずか2名。もっとも全員がそろっても4名だから、そう大きな違いはないが。

 遅れてもう1名がやってきて、計3名での作業となった。持ち越しの作業はなく、修繕棚に並んだ本を順に片づける。
 修繕対象の本は「破れ」「ページ外れ」「ページはがれ」などの名札がついて分類されている。前回が休日と重なった関係で1ヶ月ぶりの作業となり、多数ある対象本のうち、今日は比較的難易度の高い「ページ外れ」の本を重点修復することにした。


 絵本や文庫本、図鑑など、雑多な内容の本を集中的に作業。飛び抜けて修復が難しい本はなく、係員と相談することもなく、すべて自己判断で処理できた。
 休憩なしで2時間半作業を続け、10数冊あった対象本はすべて修理し終えた。

 帰宅後、暖かい餅入りウドンを食べたら急な睡魔に襲われ、珈琲タイムまで居間のベンチで午睡。睡眠不足を補った。
 その後、X(ツイッター)からの撤退を画策し、ユーザーが急増中の「Bluesky」のアカウントを取得。移行にむけていろいろと調べ、かなりほぐれてきた。これに関する詳細は後日。