請求書等に多用する長3号の定型封筒は、100円ショップで13枚入の商品を見つけた。A4サイズの書類が入る角2号の封筒は、DIYセンターで10枚入70円の格安品を発見。
住所や屋号を印刷するための元原稿は、パソコンにバンドルされていた「クラリスワークス」という編集ソフトで作った。色刷りもできて、外注品と比べてもそん色ない。
手作り封筒の利点は数多くあるが、まず単価が安いこと。インク代を含めても1枚10円以下で、外注の数分の一でおさまる。
デザインや情報の変更が自由自在であること。「携帯の番号が変わったから、これまでの封筒が使えない」なんてこともない。
一度に印刷するのは5〜10枚なので、置いておく場所にも困らない。私のような個人事業主には、お勧めである。