PCリサイクル法の成立により、市のゴミ収集ではもはや引取ってくれない。メーカー毎に正規のルートで処分を申込むか、民間のリサイクル店にお金を払って引取ってもらうしかない。
いろいろ調べたが、信頼度から考え、民間リサイクル店よりもメーカーがネットで公開している正規の処分ルートがよいだろう、との結論に落着いた。
ネットに記載の要領に従ってFAXで申込むと、処分費用4,200円の振替用紙が送られてくる。お金を払って数日後、今度は「エコゆうぱっく」という伝票が送られてくる。
予めサイズを測り、ホームセンターで買っておいた段ボール箱にパソコンを梱包し、伝票を貼ってもよりの郵便局に持込んで終了だ。
地球環境保護のため、この種の処分システムが必要なものは、まだまだありそうだ。お金はかなりかかるが、地球人としては避けて通れない道である。