2014年3月31日月曜日

手元スピーカー

「テレビの音が聞き取りにくい」と妻が訴える。私もイヤホンを使うのが嫌いなタチで、特に深夜など、字幕を表示させつつテレビを観ているが、字幕の表示されない放送も多々ある。
 夫婦で悩みが一致し、イヤホン端子につないで手元に置けるスピーカーを探すことにした。

 以前にPC用の小型スピーカーを改造し、イヤホン端子につないでみたことはあったが、アンプが内蔵されてないので音は小さく、実用に耐えるものではなかった。電源の問題はあるが、アンプ内蔵タイプが必須条件である。
 USB端子から電源を供給するPC用の製品を調べたが、ステレオタイプでかさばる。ケーブルの数も増え、邪魔なので候補から脱落した。


 アマゾンを丹念に当たった結果、同じことで悩んでいる人がいると見えて、専用品が3種見つかった。
 価格やユーザー評価等も含めて慎重に検討したすえ、単3アルカリ電池2個で60時間使用可能、という点が決め手となり、ビクター製の1,191円の品に落ち着く。

Victorポータブルスピーカー SP-A35M-S

 一昨日届いた製品をさっそく使ってみたが、なかなかいい感じである。テレビ本体の音を普段の半分に絞っても、手元に置いたスピーカーの音を少し上げてやるだけで、充分に聞きやすい。
 テレビ本体(東芝レグザ)の設定を変更し、イヤホン端子にスピーカー端子を差してもテレビ本体の音は出るようにした。音に奥行きが出て、さらに聞きやすくなった。
 ケーブルは5メートルもあり、長すぎるほどだが、本体背面にコードを巻き付けるくぼみがあって、邪魔にはならない。スピーカーそのものもコンパクトで、テーブルの片隅に常時置いてあっても、目障りではない。
 ボリュームとスイッチは一体になっていて、操作は単純明快。緑色のパイロットランプもあり、切り忘れがない。シルバーの外装は高級感がある。
 電池の消耗度に関しては未知数。状況次第では、充電式のエネループ電池に今後切り替えたい。

 私が午前中に寝ているときには妻が、妻が寝静まった深夜には私が使っているが、これまで使っていたイヤホンは、不要になるかもしれない。加齢に伴う聴力の衰えを補う絶好のアイテムを見つけた。

2014年3月30日日曜日

増税直前の一日

 ウッドデッキに雪がなくなり、床がすっかり乾いて、外でDIYができる環境が整った。気温はまだまだ低いが、ジャンパーと帽子で武装し、冬の間の懸案事項をいくつか片づけた。
 まず、床下にあった不要品の処理。古い蛍光灯や網戸、パイプ椅子等を引っ張りだし、鉄部と樹脂部にパーツを分解する。長期間ホコリをかぶっていたので、解体処理はぜひとも外でやりたかった。

 樹脂部分は小さくカットして燃えないゴミに分類。鉄部はまとめてリサイクル業者に出す。これまでは燃えないゴミとして処分していたが、昨年近所にみつけた24時間営業のリサイクル施設「じゅんかんコンビニ24」では、無料で引き取ってくれる。
 パーツの中で唯一使えそうだったのが、ロール状の網戸。これだけは捨てずにしまっておき、いずれ床下換気口のカバーにでも転用しようと思う。


 15時過ぎに作業が終わり、妻の買物に付き合いがてら、じゅんかんコンビニに寄って出してきた。その後、イオンにて買物。
 帽子売り場で1,950円の中折れハットを発見。試しにかぶってみたら、けっこう似合う。地が黒でリボンがワイン。ステージ衣装には絶好だが、普段着では派手すぎて、さすがに無理。考えたすえ、結局買わなかった。
 ずっとハンチングかバンダナで通してきたので、中折れハットが自分の歌うスタイルに合っているかどうか、ちょっと判断がつかない。ベストとストールを組み合わせれば、いけそうな気がしないでもない。
 イオンからの帰路、いつも行く安売りスタンドに寄ってみた。値上げ直前なので大行列かと思いきや、そうでもない。わざわざ入れに行くとかえって高くつくが、ついでがあれば、話は別。いつも通り、2千円分ポッキリを給油。

 さらなる帰路、たまに行くディスカウントスーパーに寄ったが、こちらは駐車場が長蛇の列で、簡単に停められそうにない。珈琲豆と冷凍ウドンを調達する店だが、あきらめて4月以降に買うことにする。
 増税前の買い溜め騒動が、身の回りにもヒタヒタ及んでいるが、我が家では普段のペース通りで、在庫のなくなった物は買うが、買い溜めの類いは一切していない。増税分は嗜好品のカットと、収入を多少でも増やすことで補いたい。ジタバタしても始まらない。

2014年3月27日木曜日

心臓精密検査

 午後から近くの循環器内科に行った。実は昨年の市集団健診で、心電図に異常が出た。以前にも指摘された心肥大の疑いである。
 担当医からは二次検査を勧められていたが、40代後半に同様の理由から心臓の精密検査を受け、何も問題がなかったこともあって、しばし放置していた。

 その後、大腸ポリープ~大腸ガンの騒動などあり、これに歯の大規模治療も重なって、ふと気づくと、1年近くが過ぎようとしていた。大腸ガンと歯の治療がヤマを越えたこともあり、ようやく心臓の二次検査を受ける気になった。
 検診通知表を再確認すると、心電図の項目に所見があり、「陰性T波」「ST上昇」と記載がある。ネットで調べると、「陰性T波」は心肥大に関連する兆候で、これはすでに折り込み済み。問題は「ST上昇」で、「心筋梗塞になる一歩手前の状態」と怖いことが書いてある。
 このところ病院漬けで、気持ちとしてはウンザリだったが、循環器系に問題があって治療手術を受けた知人が複数いる。思い立ったいまが、行くべき時だと考えなおした。


 午後の診察は13時30分からで、5分前に受付。それほど混んでなく、15分くらいで最初の診察を受ける。
 持参した市検診通知表の写しを見ながら担当医が、「もしこの診断通りだったら、心筋症か心筋梗塞の疑い濃厚で、かなり重症ですよ」と脅かされる。単なるエコー検査だけでは駄目で、CTを使った本格検査をやることになる。

 不安に苛まれつつ、心電図→エコー検査→冠動脈CT検査→レントゲン(正面&側面)、と休みなく検査が続く。冠動脈CT検査では心拍数を減らす薬と注射を同時に実施。終了は3時間後だったが、これほどの検査が、初診日に一日で済んだことに驚く。
 そして再度診察室に招かれたが、結果は「問題なし」。20代後半、40代後半の精密検査と同じ結果で、拍子抜けした。
 血圧も何ら問題なく、「心臓も血管も年の割には若い」と太鼓判を押される。このところ大腸や歯で老いを間近に感じ、かなり落ち込んでいただけに、ちょっと嬉しくなった。

 それでは時折起こる動悸や不整脈はなぜ?と、率直な疑問をぶつけると、「まあ、不整脈のない人はいない、といっていいくらいですから」と受け流された。
 処方されたのは「ワイパックス」という錠剤。動悸が発生し始めたら、直ちに1錠飲みなさい、とのこと。家に戻ってネットで調べたら、要は抗不安薬(鎮静剤、精神安定剤)の一種である。推測だが、心臓や血管には何も問題ないので、不整脈の原因はストレスである、ということではないのか?
 こちらも推測だが、大腸ガン発病の要因にも、ストレスが強く関わっているように思える。いかにしてストレスを持ち込まない、そして溜めない生活を心がけていくかが、今後の我が人生の大きなポイントであるらしい。

 治療費は薬代も含めて20,600円。15年前の検査では運動負荷心電図やホルター心電図(24時間心電図)もとったので、検査も3日間、3万円強かかった。安心料としては妥当なところか。
「心配でしたら、定期的に受診を」と勧められたが、ガン検診と同じサイクルではちょっと辛いので、さすがに毎年受ける気にはならない。

2014年3月25日火曜日

イヤーパッド交換

 10年以上前に買って、ずっと使い続けているヘッドホン・イヤーパッドがまた傷んできた。過去2回交換しているので、だいたい3年くらいしかもたない計算になる。
 もともとが薄いスポンジ製なので、摩耗には弱い。過去2回は廃品利用で代用していたが、このところ菓子の上などにクッションで載っている肝心の薄いスポンジ板が手に入らない。フェルト布での代用が過去に試みたが、音の抜けがよろしくない。


 いよいよ送料込みで500円は下らない交換部品を買うしかないかと、腹をくくったが、昨日立ち寄った100円ショップSeriaで、4個入りのイヤーパッドを偶然見つけた。サイズも50~55ミリとぴったり。迷わず買ってさっそく交換した。

 さすがに専用品は交換も一発で終了。こんなものまで手に入るとは、100円ショップ恐るべし。

2014年3月23日日曜日

曲順の要件

 チカチカパフォーマンスにおける叙情系ステージの曲順に関し、試行錯誤中。まるで野球の打順を決めるような面白さがあるが、「叙情性」の一点で絞った各曲順の要件と候補を記すと、およそ以下のような感じか。

《1曲目》
 アピール性が高く、万人受けする曲、あるいはステージ開始を周囲に宣言するような曲。「カントリー・ロード」がぶっちぎりの本命で、対抗が「レット・イット・ビー」。これに次ぐ候補が「翼を下さい」「ビリーヴ」など。
 最初の2曲は手堅いが、あとの2曲は歌ってみないと分からないリスクあり。
《2曲目》
 スローな日本唱歌系の曲。第5期終盤では、もっぱら「仰げば尊し」で押したが、非常にうまくいった。4月はひとまず「花(滝廉太郎)」「荒城の月」「赤い花白い花」あたりが候補。
《3曲目》
 最も訴求力の強い曲を歌う。基本的には昭和歌謡以外のJ-POP。「涙そうそう」が本命で、「さくら(直太朗)」「ハナミズキ」あたりが対抗。ここでのリスクは避けたいので、冒険はしない。


《4曲目》
 シャンソンを始めとする洋楽のうち、一般受けする曲をここで歌いたい。候補として「サンタルチア」「さくらんぼの実る頃」「ラ・ノビア」「エーデルワイス」など。場の気分転換が主たる目的。
《5曲目》
 手堅い日本の曲で、前3曲とやや雰囲気の異なるもの。「青葉城恋唄」「いい日旅立ち」「北の旅人」など。昭和歌謡系やフォーク系も含めていいかもしれない。
《6曲目》
 オリジナルのうち、特に叙情性の強いと思われるもの。「サクラ咲く」「雨ニモマケズ」「誰も知らない夜」「惜恋歌」など、候補多数。
《7曲目》
 ラストに相応しい曲。和洋やジャンルは問わないが、候補は意外に多い。「花~すべての人の心に花を」「時代」「ケ・セラ・セラ」「傘がない」など。

 まだ流動的だが、これら候補曲を組み合わせ、4セットくらいを当面使い分けたい。
 温暖な一日で、雪解けがぐんと進んだ。玄関周りやウッドデッキ周辺の雪割り作業を少しずつ進めているが、さすがにもう電動除雪機の出番はないだろうと、居間の床下収納に片づけた。
 取手を外したほうが何かと扱いが簡単なので、今回は初めて取手を分解して収納したが、うまく収まっている。

 結果として、今冬は合計23回の出動となったが、予想していた30回前後よりはかなり少なく済んだ。以前にふれたように、他の節電対策の効果もあって、電気代は逆に前年よりも減少。持病のギックリ腰も起こらず、今後の厳しい冬でも、何とか乗り切れるメドがついて喜ばしい。

2014年3月19日水曜日

ゴールが見えてきた

 2週間前の大腸内視鏡検査で採取した、術後周辺組織の病理検査結果を確認しに、朝一番で病院に向かった。歯科医院を含め、月曜から3日続きのアサイチ病院通いで、いくつになっても夜型人間の我が身には辛いが、今日を乗り切れば一息つく。
 ポリープのない平坦部にも病巣が隠れていることがあるので、かなりの不安があったが、幸いなことにガン組織はなかった。ひとまずホッとした。
 今後の治療方針について相談した結果、1年後にCTスキャンによる転移検査、そして内視鏡での再発検査を同時にやることが決まる。ガンの進行度はステージ0だったが、しばらくは転移検査も同時期にやったほうが安全、という判断である。
 いろいろ情報を集めると、ここまで徹底して検査をしてくれる病院は珍しいように思える。検査は非常に面倒で、費用もある程度かかるが、医師の指示に従おうと思う。

 血便の自覚症状が出てから5ヶ月ほど経ち、必要な検査や治療は全てやった。現時点での病巣はないが、潜在的ガン患者であることに変わりはない。当分はこのペースでの経過観察が続きそうだ。


 ガンがいつ再発、あるいは転移するか分からない危うい状況とはいえ、今後の人生を臆病に閉じこもって過ごすつもりはない。食生活や運動を始めとする生活習慣改善の継続はもとより、ストレスをためない暮らし方に努めつつも、より一層前向きな生き方を目指そうと思う。それこそが、いま生きている証しだ。

 8歳のときに母方の祖父が死に、(人間はいつか死ぬんだ…)と思い知ってから、はや50数年。死は必ずやってくるが、まだはっきりとは見えない遠い未来のこと、そう思っていたら、思いがけないガン告知により、そのゴールラインが突然視界に入ってきた気がする。
 前を向いて歩いては行くが、自分が消えたあとの身の回りの始末も、少しずつやっておきたい。見えてなかったものが、ぼんやり見えてきた。それはたぶん悪いことじゃない。

今回かかった費用》(3割負担)
・CT検査:12,150円
・内視鏡検査:10,170円
・病理検査診断:210円

2014年3月18日火曜日

水抜きドレン

 また5センチほど雪解けが進んだ。母屋の屋根はプロの仕事なので、ごく普通に軒先から雪解け水が落下するが、DIYで作った車庫の屋根は、水勾配が緩いこともあって、融雪水の水切れがよくない。
 水下にあるポリカ波板端部から落ちる融雪水が、裏側まで回りこんで、梁や柱を常時濡らしている。現段階で大きな腐食はないが、あまり好ましいことではなく、できればすんなり下に落としてしまいたいところだ。


 その方法に関し、ずっと考えていたが、先端からわずかに後退した場所に、水抜き用の小穴を開けることを思いついた。しかし、いまひとつ自信がない。
 試しにひとつだけ開けてみたら、見事に水が抜けた。この種の処置で一発ビンゴとは珍しいことで、ちょっとうれしくなった。合計5ヶ所ほど開けて処置終了。

 不思議なことに、単なる雨水ではこの「裏側まで回りこむ」という現象はあまり起きていない。雪の重量による勾配の変化とか、水の量などが微妙に関係しているらしい。
 今日はアルコール抜きの日。医者からγ-GTP値の指摘を受けて以来、夕食のオカズにもよるが、だいたい2~3日晩酌したら、1日はアルコールを断つ。
 肝臓には大変よろしいが、その反面、今日はご飯を2杯半も食べてしまった。ついこの前まではご飯1杯だったから、大変な変わりよう。肝臓によいという納豆があると、ますますご飯がすすむ。

「飲まないと食べる」という分かりやすい図式で、体重がジワジワと54Kgに近づきつつある。若い頃は65Kgだったこともあるから、まあ、56Kgまでは静観しよう。