2026年2月26日木曜日

遅れてパッシブ加湿

 大雪が降ったり解けて雨になったりの不順な陽気のせいか、今年は室内の湿度がこの時期になっても下がらず、常に50%強の程よい数値をキープしていた。
 ウイルス増殖の恐れが少なく、人体や建物にとっても好ましかったが、ここ数日で湿度がじわじわと下がり、50%を切り始めた。
 しばし様子をみても傾向は変わらず、乾いた空気のせいで明け方には咳き込む始末。このまま春がやってきて湿度が自然上昇、というシナリオは甘かったようだ。


 そこで例年通り床下の土間コンクリートに打ち水をして、動力や機器が不要のパッシブ加湿を今年もやることに。
 2018年から続けているローコスト&エコロジーな手法だが、記録によると早い時期には1月から加湿を始めている。

 夕食後の21時過ぎに風呂の残り湯を3L、床下暖房のパネルヒータ前に打ち水する。昼間止めてあった暖房ボイラに再点火し、熱で水が蒸発しやすくなる時間帯だ。
 2時間後に2階湿度計を確認すると、45%だった湿度は一気に安全圏の50%まで上昇していた。雪解けが進んで湿度が自然上昇するまで、しばらく打ち水加湿は続く。