2026年2月19日木曜日

隅っこ暮らし継続

 未明から猛吹雪となり、横から激しく吹きつける雪が窓ガラスにへばりつき、数メートル先の隣家が見えないほどに。
 夜が明けても吹雪はやまず、札幌の瞬間最大風速は台風なみの26.0m/sを記録。道は閉ざされて新聞も郵便も届かず、JRエアポートなど213本が運休し、市内の小中高341校が臨時休校となった。
 雪解けがようやく進み始め、車庫屋根の積雪も1メートルを切って春を感じ始めた矢先の冬戻り。さすがにウンザリする。

 吹雪がやむまで除雪はあきらめて家にこもり、数日前から始めた昨年の家計収支のまとめ作業をやる。荒天を見越し、食料は昨日の買い出しで充分ストックしてあった。
 いつものように自作のデータベースソフトを使用。預金通帳や現金出納帳、領収証やカード支払明細書などの各種資料をもとに、項目別に数値を入力していく。事業をやっていたころは売掛帳と経費帳に使っていたもので、項目別の小計と合計とを月別に集計してくれる。


 入力作業は昨日までにほぼ終わっていて、今日は各種数値の見直しと全体の集計をやり、これにより昨年の収支が明らかになった。
 終わりなき物価高騰で支出増大を覚悟していたが、不思議なことに前年からの大きな違いはなく、「金婚旅行」という一生に一度しかない支出を特別会計として除外すると、前年より逆に11万ほど支出は減っていた。(年金が主となる収入に大きな変化はない)
 項目別では、租税保険が1万7千円の減少。後期高齢者になって介護保険料が増えた分、2年に一度更新する火災保険料が昨年はなく、トータルでは減った。
 水道光熱費は1万1千円の微増。灯油の値上がりが理由と思われる。通信費はインターネット接続WiMAXの契約変更により、1万7千円の減少。スマホや携帯料金は低値で安定している。
 車両関係費は6万6千円の減少。車検と免許証更新が共になかったことが大きい。ガソリン代は計1万2千円に過ぎず、減税の恩恵はあまり受けていない。
 医療費は2万6千円の減少。飲む薬が高かった水虫治療が終わり、入院や手術もなかった。教養娯楽費は金婚旅行を除くと横ばい。
 外食を含む食費雑費が2万円の微増。年間では46万円弱(月額3万8千円)の大健闘だった。数円単位での節約工夫が効いている。
 衣料や住宅備品等の生活雑貨は3万6千円の減。無駄な買物を避け、多くを修理修繕で凌いだ。

 結果として昨年は目標としている月10万円生活をクリアし、金婚旅行の特殊事情を加味しても、収支はそれなりのプラス値を維持した。
節約は日々の小さな積み重ね」と常日頃から思っているが、結果が数値ではっきりと表れてうれしくなった。
 このところ何かとストレスの溜まる日々だったが、政治には極力依存しない「隅っこ暮らし」を今後も続けてゆく勇気が湧いてきた。

雪で埋まった玄関前。新聞は16時に配達された。