2006年12月10日日曜日

窓辺の小物~仕事部屋

 仕事部屋の南の窓にはたくさんのカエルたちが並んでいて、いつも私の仕事振りを見守っている。
 幼いころからなぜかカエルが大好きで、田舎(幌加内町)に住んでいたころは、春になるといつもオタマジャクシをすくってきては、瓶で育てていた。しかし、後ろ脚がでるまではよいのだが、そこから完全なカエルまで育てた記憶がない。おそらくエサだとか、水だとかの手順に問題があったのだろう。


 時は流れて、カエル好きはマスコット集めに変じた。集めるのは大きいものではなく、あくまで窓際にも並べられる小さなもの。知人からの貰いものを含め、写真以外にも何匹かが家の中に棲息している。
 カエル好きはどうやら私だけではないようで、ネット上にはマニアによる専用サイトもいくつか見受けられる。
 かってはカエルを主人公にしたテレビゲームを自ら作り、投稿してはかなりの賞金を稼いだものだった。私の趣味のサイトには、その名残りがまだ確かに残っている。
 カエルを語り出すとキリがなくなりそうなので、今日はこれまで。